ためになる筋肉講座その②☺
好きな筋肉は菱形筋と腸腰筋!
どうも筋肉の伝道師こと
しもたにです。
きょうは前回の筋肉講座の続き、
前回は腸腰筋がどこにあるか、
作用その①股関節の屈曲 について
《 腸腰筋の作用その② 》
骨盤が前傾・後傾しすぎないように
加齢とともに筋肉は衰えやすく、
骨盤を支えている腸腰筋が衰えてしまうと
骨盤が後傾して下腹部や腰回りに脂肪がつきやすくなり
また姿勢も猫背気味、
一気に体系が変わってしまうのです・・
ということで
腸腰筋の作用最後の+αは
綺麗な姿勢の維持です
健康的で美しい姿勢を保つためにも
年齢とともにお腹が出てきて
腹筋を頑張っているのにウエストが
とお悩みの方は
やり方が間違っているのではなく、
腹筋よりも腸腰筋を意識した
そしてさっきから鍛える鍛えるって
どうやって鍛えるのさ、とむずむずしている皆さんに
まず腸腰筋は普段の生活で
充分鍛えるチャンスがあります。
それはただ腸腰筋をしっかり使うように意識すること!
歩行時、階段を登っている時に
少し大げさに足を上げてお腹に力を入れる
だけでOKです☺
ほとんどの人は日常で膝を高く上げて歩いたり
階段を登ったりしていないので
そしてテレビをみながら
この体操をしてください!
簡単すぎて
やりながら円周率を100桁まで
覚えてみるのも良いかもしれません・・・
( 3.1415926535 8979323846 2643383279 5028841971
6939937510 5820974944 5923078164 0628620899 8628034825 342117067 )
そして
そんなことより速く走れる方法を!と
タイム測定や記録会、試合前の
アップに取り入れて下さい(^_^)/
PNFとは簡単に説明すると筋肉を
活性化させる方法の一種です。
腸腰筋が寝ている状態で挑むのと、
しっかり覚醒している状態で挑むのでは
一番ベストなのは普段から
腸腰筋のトレーニング、試合前は
簡単にさっくりでしたが
腸腰筋についてはこのぐらいで
終わりましょう(^o^)/
まだまだ掘り進むと奥が深い筋肉です!
これを見て少しでも興味を持って
また気になる事があれば
お気軽にお尋ねください(●^o^●)