サッカー選手の股関節痛・・・
~ゆくいブログ~
はいさーーーい!!!
大阪市は東淀川区、上新庄、豊里、
豊新、菅原、だいどう豊里、瑞光の整骨院
ゆくい鍼灸整骨院です(^^♪
大阪東淀川区では、
また寒さが戻り、ぎっくり腰などの
急な痛みを訴える方が多いです。。。
さて、今日はサッカー選手でよく見られる
股関節痛について!!
股関節の付け根付近の
恥骨付近に痛みを訴える選手が多くいます。
鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)
と呼ばれるものです。
あまり聞きなれない名前かもしれませんが、
実はサッカーのジダン選手や、日本人では
中村俊輔選手も患っており、手術をしている選手もいます。
この痛み、明確な治療法が確立されていないのですが、
先日大学生のサッカー部の学生で来院されました!!
症状としては鼠径部痛症候群。
しかし、全体的な柔軟性が著しく乏しい上に、
股関節のコチラから指示した動きができない。。。
動きの練習、
練習、練習、練習、、、、、、
で、その日は終わり。
練習の制限はかけずに、翌日には
痛みが 10→4 に軽減!
第一段階クリアです^^
ココからまだまだやることは沢山ですが ^^;
柔軟性の低下→蓄積→バランス悪化→動きのクセ→痛み出現
といった流れでしょう。
痛みばかりに目を向けるのではなく、
その根底にある原因を的確に見つけ、施術することで
症状、痛みは必ず軽減します(^_^)/
単に休むといった制限は掛けずに、
大好きなスポーツをしながら、しっかり治癒まで持っていく。
そしてケア、予防!
それがゆくい鍼灸整骨院がスポーツ選手を診る際のテーマです(^O^)/
お悩みの症状のある方は、
東淀川区上新庄、だいどう豊里、瑞光の整骨院
ゆくい鍼灸整骨院までご相談下さい!!
今日はこの辺で~
06-6370-5111