季節の変わり目は【腰】にご注意を!!(・_・;)
はいさい!!!
当院で
季節の変わり目に
増えるのが
意外にも
この時期、
朝晩の冷えが出てきたときに
めちゃくちゃ増えます(>_<)
朝晩の気温差に
体の体温調節がついていかず
血行が悪くなったり
筋肉が硬直したりして
それがぎっくり腰の原因となります
また夏の疲れや
睡眠不足やストレス、
急な体重増加も腰に
負担がかかり
ぎっくり腰の原因となります!
対策としては
体を冷やさないこと
疲労を溜めこまない事
急激に太らないこと!!
急激に太らないこと!!
いつもながら大事なことなので
2回言いました。
(自分への戒めです)
また体を動かす際、
あるいは重いものを持ち上げる時は
急に大きく、激しく動かしてのは
必ず重心を下げて
ゆっくりと!
できれば
ストレッチなどして
身体が温まってからが
ベストです(^_^)/
とはいえ意識していないときに
急になってしまう
ぎっくり腰・・!
過去にはくしゃみ・
歯磨き・あくび・
呼ばれて振り返った時に
もしなってしまった時は
温めずに冷やす!!!
これ結構勘違いされている方が多いんです(><)
慢性的な腰痛は温めるのは効果的ですが
ぎっくり腰は捻挫や打ち身と同様
急性の炎症なので
温めてしまうと炎症が広がりやすく
悪化しやすいです。
炎症を抑えるにはまず
冷やすこと!
これをするかしないかで
治りの早さが
皮膚や筋肉を冷やすには
必ず氷で冷やしてください!
ビニール袋や氷のうに
氷とお水を少し入れて
空気を抜いてしばります!
時間は15分
15~30分程休んで
また15分アイシングというのを
2~3セットできれば
より効果的です(*^_^*)
ーアイシングに適さない物ー
【湿布】
氷に比べると患部を冷やす力はかなり劣ってしまいます。
就寝時や日中などアイシングが
出来ない時に塗布するのがベストです★
【保冷剤】
ついついこれで冷やしてしまう方が
多いですが
保冷剤は化学成分で
0℃以下まで冷えるため
凍傷、組織を痛めてしまう事があるため
NGです!
【 コールドスプレー 】
スーッとして冷えた気分になりますが
患部の温度は下がりにくいので
スポーツの試合中応急処置以外には
【 アイス 】
アイスは・・
しっかりアイシングができたら!!!
アイシングの後は
何もせずに放置したり
痛みどめでごまかしても
ぎっくり腰は再発しやすいので
根本的な原因を取り除いてあげることが
重要です!
もしぎっくり腰で
悩まれている事や
ご相談があれば
ゆくい鍼灸整骨院に
ご連絡下さいね(*^_^*)★
/ ご予約はお早めに☆ \
ゆくい鍼灸整骨院
☎06-6370-5111