膝に水が溜まる・・溜まっているから注射で抜く?
~ゆくいブログ~
はいさーーーい!!!
大阪市は東淀川区、上新庄、豊里、
だいどう豊里、瑞光、豊新、菅原の整骨院
ゆくい鍼灸整骨院です(^_^)/
今日はよくお見かけする、
膝に溜まる水
について!
皆さんの周りにも膝が痛く、膝に水が溜まって
病院で抜いてもらったが
また溜まるから何回も抜いてもらっている。。。
という方、いらっしゃいませんか??
癖になる癖になると、よく言われておりますが
【癖】というより、
必要だから溜まる!!!
ここがポイントですね(^_^)/
関節液というのは、関節を潤滑に動かすための潤滑剤の役割と、
関節内を栄養する役割を持っています。
それが必要だから溜まるということです!!
関節内部の修復に働くのです^^
外傷でねんざなどをして腫れている場合で、
関節内部で出血がある場合などは例外ですが。。。
そして、膝の水を抜く事にはタイミングがあります!!
腫れ (水) が強くて関節の動きを阻害する場合です。
そんな場合は一度水を抜いて、関節の
内部のストレス(過剰な圧力) を抜く必要があります。
そこを間違うと何度抜いても症状が変わらないという
悪循環に入ってしまいます。。。
そこを気を付けたいですね(^O^)/
そして以前のブログでもお話させて頂いたように、
膝はバランスが大切です!!
バランスを改善して膝の置かれている環境を整えると
膝の症状は軽減し、水も溜まりにくくなります。
先日みられました症例の
報告までに。
今日はこの辺で~~~(^O^)/
06-6370-5111