東洋医学における夏バテとは・・・
〜ゆくいブログ〜
はいさ~い(^_^)/♪
毎日暑い日が続いております!
湿度も高くてムシムシしますね(泣)
当院の前を通る東淀川区の救急車の数も日に日に多くなっている気がします・・・
院長の出身の沖縄はもっと暑いですが湿度が低くて
カラっとしているので意外と大阪よりも楽な暑さだったりします(^^;)
さて、今日はこんな暑い日に気を付けたい 『 夏バテ 』 についてお話します!
東洋医学において、夏バテは 注夏病 という病気の一種として捉えられています。
暑さによるストレスや、クーラーの効きすぎで体を冷やしたりすると
体の生命維持に必要な機能の調節をしてくれている自律神経が乱れやすくなります。
自律神経が乱れてしまうと、夏バテの症状である
・食欲不振 ・頭痛 ・疲れがなかなかとれない ・寝つきが悪い ・下痢
・めまい ・立ちくらみ ・肩こり ・吐き気 など
病院に行くほどじゃないけど体がずっとだるい・・・ というような症状が現れます。
このような症状には西洋医学よりも東洋医学による鍼灸治療が抜群に効果的です!
今年の驚異的な暑さに負けまいと私も時間があるときに自分で自分に鍼をしています(>_<)
皆様も体調には十分お気を付け下さい!
最近 ゆくい鍼灸整骨院 の院内にも ↓
受付さんが書いてくれているんですが見るたび変わっているので
またチェックしてみて下さい(^_^)/笑
今日はこの辺で、、、
HP↓↓↓