はいさい♪

 

ゆくい鍼灸整骨院

筋肉を愛し、筋肉に愛された女

しもたにです☺

 

今日の書き出しは

決まりましたね・・！（笑）

 

さてさていきなりですが

みなさん

走るの速くなりたくないですか？！

 

ちなみに私は今は悲しきかな面影もなきですが

ばりばりの陸上部でした。

400メートルハードルという

400メートル走りながらその間に

ハードルを10台跳ぶという思い出すだけで

息が荒くなる競技で

奈良県で２位の実力です（エッヘン）

 

何人中２位なのかは

伏せておきますね

 

今日はみなさんに

鍛えるだけで走るのが早くなる

魔法の筋肉のお話をします！

 

速く走るのに大事なこと

それは、足をどれだけ速く高くあげれるか

一歩が大きければより楽に前に進みます。

（　長距離ではピッチ走法といってあえて細かく歩幅を刻む

走り方もありますが今回は置いときます　）

 

その足を上げてくれる筋肉が今日の筋肉、

『　腸腰筋　』です。

 

腸腰筋とは腰の骨と骨盤、大腿骨を結ぶ

筋肉の総称で

大腰筋と腸骨筋が関連しています。

 

腸腰筋の作用その①

腸腰筋が収縮することにより

股関節の屈曲が起こります。（ 足をあげる ）

≒

鍛えると足が速く高く上がる

≒

弱っていると

足が上がらない、こけやすくなる、つかれやすい

 

腸腰筋は速く走るのに最も重要な

筋肉だと言われています。

 

短距離や跳躍のオリンピックでメダルをとるレベルの有力選手は

腸腰筋が並外れて太いといわれていて

一般の三倍程のサイズがあるとか

 

また日本人は黒人に比べて

腸腰筋がもともと弱く

日本人が短距離が苦手と言われているのは

そういう理由があります。

 

ただ鍛えることができるので

ランニングのタイムで伸び悩んでいる方は

鍛えることをおすすめします★

 

女性も必見のその他の作用

腸腰筋の鍛え方は

次のブログでご紹介します！

 

それでは今日はこのへんで

 

ゆくい鍼灸整骨院

　06-6370-5111

 

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